お久しぶりです。便器の蓋です。今は大学の図書館にいます。向かいの席にはムキムキの黒人がいます。嘘です。

久しぶりにブログを書こうと思った理由は、今年の夏から留学に行っている二人の友人に影響されたからです。彼女ら二人はちょくちょくブログ書いてるんですけど、良い文章書くなぁと思いながら毎日楽しみにしています。なんかあまり上手い説明が思いつかないのだけれども、エモい文章書くんですよね。肩の力を抜いているというか、気負ってないというか、なんともない日常にしっかりと意味付けを行っているようなそんなふわっとした感じがアレしてます。やっぱり肩の力を抜くって大事なのかなぁと思ってて、僕は例えば道を歩いてる時も「どこかにやべぇジジィでもいねぇかな」とか思ってわざとらしく面白い事がないかなぁと考えちゃって。面白ジジィを見つけた時にそのエピソードを誰に話そうかなぁとか、どういう風にオチを付けて話そうかなぁとかそういうことも考えたりして。取らぬジジィの皮算用みたいな。でも僕が面白ジジィを探そうと躍起になっているすぐ傍で、面白やべぇババァが踊り狂ってるかもしれない。その光景を面白ジジィ探しをしている僕は見逃しちゃうわけですよ。二人のブログを見てると、わざとらしいポーズや気持ちで生きてる訳じゃないのにそうした日常に潜む面白ババァを見つけられるんじゃないかなと思って、うらやましいなぁと。このブログで言うとアレですよ、冒頭のムキムキ黒人のくだりとか完全に僕の悪い癖が出てますね。「こんなこと言っとけばウケるかな?」とか考えて無駄なことして滑るやつですね。何十回もやってきました。お恥ずかしい。ほんとヤダ

というわけで今日は思いっきり肩の力を抜いて、文章の推敲もせずに、句読点の箇所も適当に、とりあえずその場で思いついたことを書いていこうかなぁと思います。

まず一人称の話からいきましょうか。地味ですけど。

僕は物心ついた時から大学入学するその瞬間まで、ずっと一人称が「ぼく」だったんですよ。でも大学にいざ入る!となった時に「大学生で一人称が僕って舐められるかな」とか意味の分からないことを考えて「俺」に方向転換しました。ちなみに高校の友達にはめちゃくちゃイジられました。そして一人称が俺になっても、舐められるもんは舐められます。余裕で舐められます。後輩からの尊敬が欲しい、欲しい!

はい、というわけで次の話は「先輩・後輩」です。ラジオ的なノリで雑に話題を変えます。

昨日はサークルの作業が終わった後に数人で後輩の家に押し掛けたんですよ。夜中の九時半頃に急に電話をかけて、その三十分後ぐらいには家に到着して。そして特に何かをするわけでもなく、てきとーに雑談しててきとーにテレビ見て。あろうことか途中でとんでもない眠気が襲ってきまして。勝手に家に来て勝手に目の前でデイリーヤマザキのチキンカツ弁当をむしゃむしゃ食べて、一通り喋って楽しくなったら「眠たくなっちゃった」「廣川はおねむの時間です」とかほざいて床で寝ようとして。最悪の先輩ですね。先輩ガチャで「廣川」が出てきたらすぐに売却か強化素材行きにされるでしょう。デリヘルならドアの覗き穴で見た時点でチェンジします。結局そのあとは後輩にお布団を借りて床で寝て、朝はお布団を剥がれて起こしてもらいました。害悪過ぎる。ありがとね。後輩に慕われたいなぁ。いや無理やな

タバコが吸いたくなってきたのでここらへんでやめようと思います。肩の力を抜くってむずいっすね。そういえば大学の喫煙所に、ヨーロッパ系の顔立ちで長身の坊主頭の外国人女性がよくいらっしゃるんですよ。坊主頭って言っても、一時期の峯岸みなみよりもう少し毛が生えてるぐらいで。病気をされているのか、それともファッションなのかは分からないんですが、力強い目と相まって素晴らしい色気があるんです。性的な色気ではなく、なんというか夕陽みたいな色気。夕陽みたいな色気???

僕は基本的に髪の毛が大好きなので好みの女性も長髪であることが多いんですが、坊主頭でもああいう素敵な色気ってあるんですね。ほっそいタバコとかではなくマルボロを吸ってるところも素晴らしいです。

 

グダグダと長くなりました。さいなら。留学帰ってきたら飲もうね~~ウホウホ